御楯組の焼き玉&合印ピアス

商品説明

御楯組が英国公使館焼き討ち事件で使用した、焼き玉と合印の白い細布がモチーフのピアス。
フロッキービーズというビロード（ベルベット）のような風合い・手触りのビーズを使用。
直径1cmと使いやすい標準サイズです。
焼き討ちの季節にぴったりな暖かみのある冬素材。
ぜひ焼き討ちバッグと一緒に装備して冬の歴ヲタ生活を楽しんでください。

合印の白い細布をイメージしたオーガンジーリボンは幅2.5cm。
透け感があってキラキラした素材。
羽織の裏に白い細布を縫い付け、いざというときに裏返して着用し、同士討ちを防ぐ用意があったそうです。

焼き討ち事件の当日、焼き玉所持担当の福原さんは、番所の壁に小便をかけ連行されてしまいました。
取り調べを受けた際、計画がバレてはまずいと、持っていた焼き玉を千切っては食べ、切っては食べ……。
見事証拠隠滅をし、無罪放免となりました。

なお、このピアスは食べられません。

同じく焼き玉所持担当の聞多は、出発前の宴会でベロベロに酔っぱらってしまいました。
懐の焼き玉に酒（やゲロ）をひっかけて、湿気ってしまったら大変です。
心配した俊輔が「出発までは身につけておくのやめよ？」と進言。
2人で額の裏に焼き玉を隠します。
そして聞多は焼き玉を忘れたまま、土蔵相模を出発。
気づいたのは公使館の中という体たらくでした。

お出かけ前の身支度は時間に余裕をもって、ピアスの装備忘れにご注意ください。

リボンのほつれどめにマニュキュアを使用しています。
除光液などアルコールで溶けるので、触れないようにご注意ください。

手作りなので細かな傷などがあります。
ご承知の上ご購入下さい。

素材：フロッキービーズ・オーガンジーリボン・金属
サイズ：2.5cm×5cm（ビーズ直径 1cm）